ひよこ音楽舎の絹井です。
生徒さんがクラス合唱の伴奏者になりました。
学校から持参してきた楽譜の伴奏部分は難易度かなり高め😨です。
前奏後の歌い出しの第一音が合唱はレの音、ピアノはミの音になっています。
いきなりレとミの不協音程から始まるように編曲されていて難しい。
合唱曲としては大定番の「手紙~拝啓十五の君へ~」なので
もっと簡単な伴奏譜を使ってもいいのでは?、と聞いたところ納得の答えが返ってきました。
「伴奏の簡易化は構わないけど音楽の先生へ編曲をお願いするのは禁止」
伴奏者は一生懸命練習するから協力は必要だけど編曲は大変な労力を
要するため賢明な判断だと思います。
曲目決定から本番まで1ヶ月しかなく、その間に中間テストがあるという
日程のため普段の何倍も練習することになりそうです。
がんばってくださいヾ(๑╹◡╹)ノ”